こそだてまみれ 

こども3人を育てる日々を徒然かいています

《育児》我が家にとっての絵本

うちは家族みんな絵本が大好きです。

ゼロ歳から読み聞かせていました。

そのおかげか 長女は1歳半には二語文を話、 うたもなんとなく歌詞つきで他人にも理解される発音(親はどんなめちゃくちゃな風でも聞き取れる不思議 笑)で歌えるように。

次女のときは、生まれてすぐのお引っ越し、引っ越しのあとのブルー、その後就活、つわりと忙しさにかまけて、あまり初期は読んできませんでした(^_^;)

ここ最近は余裕を取り戻したので沢山読んでます。

急に発語が増えてきました(^^)

絵本は知育の為だけに読んでいるわけじゃなく、 コミュニケーション要素が強いです。私の中では。

膝に乗せたり、向かい合ったり、日当たりのいいところで読んだり。 イライラしてても、子供の絵本を声に出して読んでいるうちに、こちらまでほっこりしてくるから不思議です。

最近は気負わず、コーヒーを飲みながらなんてことも。

私の浅い経験ですが、 小さなころ、二歳半位までは繰り返し繰り返し同じ本を読むといいのかな、とおもいます。 大人はあきるけど、子供は同じ展開がまっている安心感もあり、何度でも喜んでくれます。言葉も覚えます。

それ以降は、新しい本を混ぜ、興味関心を更に広げてあげるとどんどん好奇心旺盛になり、なんで?どうして?ときいてくる機会も増えます。

絵本はざっと200冊以上あります。

長女はどんどんあたらしい話を聞きたがるので、今日は図書館へいってきます(^^)