こそだてまみれ 

こども3人を育てる日々を徒然かいています

《子育て》HPSという気質

子育てしていると、

子供の性格に悩むことってありますよね。

今では

そもそも性格について悩むこと自体ナンセンスだな、

と思えるようになりましたが、

以前は娘の性格について悶々と悩んでいた時期がありました。


HPS、という言葉、
最近聞くことが増えました。


Highly Sensitive Personの省略で

訳すと
敏感過ぎる人 繊細すぎる性格 などというようです。

子供は、Personの部分が、チャルイドに置き換えられるようです。

HSCともいわれるとのこと。

これに関した書物はたくさんありますが、

大まかにいうと、

音や光に敏感(すぎ)だったり、

感受性が豊かだったり

共感性が強い、

などがあるようです。

娘は、

私が下の子を怒ると 共感しすぎて一緒に泣いてしまい、肝心の本人より泣くことも。

映画で2歳代でないたり。


音や光には敏感すぎるほどだったり。

こちらの気持ちを察する力が強かったり。

衣類の感触にかなり敏感だったり。


まぁいろんな項目が当てはまります。


HSP

このことば知ったとき、

色々と腑に落ちました。


これって 気質なんだなーと(^^)


親がどうこういっても、

仕方がないし。

こうなってほしい、って押し付けなんて無意味なんだと。

他にもいろんな性格の子がいるけれど、

それぞれ子の特性を理解して、

受け入れて

いいところを伸ばせるように

手助けするような 教育をできたらなー

と思うのです。